きなこ

アンティーク着物・雑貨・古本
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一進一退

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クロ太郎、通院でした。血液検査の結果、肝臓の数値が下がってました。
GPT・1000超え→486(正常値22〜84)
GOT・491→107(正常値18〜51)
ALP・148→230(正常値38〜165)
TB il・0.6→0.4(正常値0.1〜0.4)

正常値からは程遠いけれど、クロ太郎を見ているとずいぶん楽になったように見えます。
漢方薬を飲み始めて1週間目、あまり水を飲まないのに、透明なオシッコが大量に出るようになりました。
ねっとりして、トイレの砂がベタベタしてます。
私の勝手な推測で、腹水が吸収されて出ているのではないか?と思っていたら、腹水は無くなっていました!よかった。
その分もあってか、体重は4.5キロから4.1キロに減っていました。
リンパ腫の可能性が極めて高いけれど、クロ太郎には腫瘍があるわけではないので確定診断が難しい。
お腹を開けて、肝臓の一部を切り取って生検しても100パーセント確実に判定はできないそうです。
それは…やめようね。麻酔かけるのも今の数値では無理だし、できたとしてもお腹開いたら弱っちゃうもんね。

漢方薬が効いてると思うんだ。ステロイドで下がらなかった数値が半分くらいになったから。
よだれも減ったし、口の痛みも軽くなってると思う。毛づくろいできるようになってきたから。
抗ガン剤を使っても、ダブルキャリアだから寛解まで持っていけるか難しいし、副作用もある…
これから内臓が腫れてくると苦しくなるから、それに効く抗ガン剤を、緩和の意味で使うことを勧められました。

たぶんね、レントゲン真っ白に見えるくらい肝臓と脾臓が腫れてて、腹水も溜まってたから、末期だと思うんですよね。
でも漢方薬飲んでくれて、ご飯は好きなもの食べてくれれば、まだ大丈夫だと思うんです。
苦しいのと痛いところとってあげて、お家でゆっくり過ごすのが良いかな。
通院は最低限にしよう。クロ太郎、とてもお疲れの様です。
通院翌日はあんまり動けなくて、ご飯もほとんど食べられず、扉を外したケージの中のホットマットの上でジッとしてました。
ステロイド減らした影響もあるかなぁ。元に戻した方が苦しくないなら、そうした方が良い。
抱っこしてるとスヤスヤと呼吸が穏やかになって、よく寝てくれます。
体を撫でながら手を握ると、ギューっと握りかえしてきます。
こんな甘えん坊で手のかからない良い子、捨てられることなくずっと家で暮らせていたら、きっと幸せだったろうに。
苦労したから、せめて最期くらいと思うのは私の自己満足で、クロ太郎には今しかないから、いま安心して過ごせるように…

温かいご支援を下さった皆様、ほんとうにどうもありがとうございました。
ニャンカンパの口座にお振込み下さった沢山の方々。
ご支援やフードやちゅ〜るをお店に届けてくださった方、亡き愛猫さんのご飯を沢山送ってくださった方もいらっしゃいます。
みなさんとお話ししていて、感じたことがあります。
みなさん、お一人お一人、心の奥の温かい場所で、大切な子を抱きしめている。愛しい愛しいあの子を。
その大切な想い、優しさを、クロ太郎はじめ保護猫たちに分けてくださって、本当にありがとうございます。
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