きなこ

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春の嵐

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ピノコとモコ太郎のお見合い、里親希望様とのメールでのやりとりを経て、ピコ太郎は2匹一緒にトライアルが決まりました。
その後、トラコの19歳のお誕生日を迎えることができました。
ああ、よかった…ホッとした気持ち。
温かな春の陽射し、花の匂いのする柔らかな風、穏やかな時間。
本当によかった…静かで落ち着いて、ゆったりとした気持ち。
それは、ほんの束の間のことでした。

5日の夜、私の膝にのってきた風太の体が少し熱いなって気がした。
でも、とても元気でご飯も完食したから…大丈夫と思った。
6日、オレンジジュースのような濃い黄色のオシッコを2回しました。
溶血がぶり返したかも…このオシッコの色は、血管内溶血じゃないだろうか…
ゆっくり様子を見ながらステロイドを8分の1まで減薬できて、ずっと落ち着いていたのに。
自己免疫性溶血性貧血の再発?
昨年8月の、あの悪夢のような再発の時を思い出して、不安がつのりました。
翌日、血液検査。
風太、貧血はなかった。
でも肝臓の数値が、のきなみぶっちぎりで高い…GPTは1000オーバーで測定不能。
原因が思い当たらない。なぜ?どうして?貧血でなくて肝臓?
ここ数日を思い返しても、ご飯とおやつしか食べてない、アロマやお香も我が家は焚かない、お薬類は絶対に猫達の届かない戸棚にしまっている。他の子達には何の変化もない。
どうして?何が原因だろう…風太の体の中で何が起こっているのか。

一番心配だったのは、クロ太郎の白血病。
白血病は直接接触しなければ、それほど感染力は強くないと聞いた。
クロ太郎部屋は完全隔離して、着替え、薬用石鹸で手洗い、次亜塩素水で消毒して気をつけているけれど…
風太はもうずっと免疫抑制しているから(だから白血病ワクチンも打てない)うつらないか。
先生は、可能性はゼロではないけれど、極めて低いと。
もし自己免疫性肝炎というのだったら、またしても難病です。それとも肝臓に腫瘍でも?胆嚢に炎症がおきている?
幸い風太はこんな数値でもご飯を食べているし、元気はそこそこあるので、点滴と肝臓のお薬で様子見て2日後にまた検査しましょうということに。
そして、風太の通院の翌日、ピコ太郎の預かりママから連絡がありました。
モコ太郎がご飯を食べなくなった、病院に連れて行くということでした。
そしてそのまま、モコ太郎は緊急入院となりました………
つづきます。
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